風林火山 武田信玄 この言葉は武田軍 […]
人を致して人に致されず
先に戦地に処(お)りて敵を待つ者は佚(いっ・楽で余 […]
戦わずして人の兵を屈する
百戦百勝は善の善なる者にあら非ざるなり、戦わずして […]
公平正論には手を犯すべからず
公平正論には、手を犯すべからず。一たび犯せば則ち羞 […]
不可なるを知りて為す者か
子路(しろ)、宿る石門に於いて、晨門(しんもん)の […]
自由と我が儘との境は?
自由と我が儘との境は、他人の妨げをなすとなさざると […]
博奕を成すは猶お已むに賢れり
子曰、終日飽きるまで食し、心用いる所なきは、難いか […]
愚直でなければ・・・
事を遂げるものは、愚直でなければ。あー才ばかりに走 […]
人は木石にあらず皆情あり
表題の言葉は単独で語られる事が多いようですが、実は […]
聖人も如何ともすることなし
志なき人は聖人もこれを如何(いかん)ともすることな […]
人と物争うべからず
人と物争うべからず、人に心をゆるすべからず 豊臣秀 […]
心に貪りなき時は人に諂わず
心に貪りなき時は人に諂(へつら)わず 上杉謙信/家 […]
迷わず行けよ、行けばわかるさ
踏み出せばその一歩が道となる。迷わず行けよ、行けば […]
あまりまろきはころびやすきぞ
丸くとも一人かどあれや人心、あまりまろきはころびや […]
成リ揚ル事ナキナリ
稚トイフコトヲ離レヌ間ハ物ノ成リ揚ル事ナキナリ 橋 […]
死を必する者は生く
生を必する者は死し、死を必する者は生く 上杉謙信 […]
我が成す事は我のみぞ知る
世の人は我を何とも言わば言え我が成す事は我のみぞ知 […]
おおようはせぬがよきなり
しやせまし、せずやあらましと思う事は、おおようはせ […]
人城を頼らば城人を捨てん
人城を頼らば城人を捨てん 織田信長 […]
心に誤なき時は人を畏れず
心に誤なき時は人を畏(おそ)れず 上杉謙信/家訓十 […]
人是を名人と云也
平常心を以(もって)一切の事をなす人を、人是(これ […]
勝たむとうつべからず
勝たむとうつべからず負けじとうつべきなり 博打は勝 […]
孟子の三言を師とすべし
読書の法は、当(まさ)に孟子の三言を師とすべし。 […]
わが気に入らぬことが・・・
わが気に入らぬことが、わがためになるものなり 鍋島 […]
人間自ら用に適する所あり
人間自ら用に適する所あり、天下何ぞ為すべき時なから […]
改めぬをよしとするなり
改めて益なしことは改めぬをよしとするなり 吉田兼好 […]
怒は敵と思え
怒は敵と思え 徳川家康 「怒は冷静さ […]
ほめてやらねば人は動かじ
やってみせ言って聞かせてやらせみて、ほめてやらねば […]
良くないことになぜ従うのか
古くからの風習と言えども、良くないことになぜ従うの […]
我に七難八苦を与え給え
願わくば我に七難八苦を与え給え 山中鹿之介 &nb […]