前向きに生きる

やる気を起こし、一歩踏み出して、強く前進するための言葉です。
 


いやいやながらするな 投稿日2024年11月5日
"なにかするときいやいやながらするな、利己的な気持からするな、無思慮にするな、心にさからってするな。君の考えを美辞麗句で飾り立てるな。余計な言葉やおこないをつつしめ。" 自省録/アウレーリウス &nb [...]

迷わず行けよ、行けばわかるさ 投稿日2024年2月24日
踏み出せばその一歩が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。 清沢哲夫   アントニオ猪木氏はこの言葉を一休和尚の言葉と思っていたようですが、実際は清沢哲夫という宗教家の言葉らしいです。ただ [...]

私の辞書に諦めという文字はない 投稿日2024年2月24日
ナポレオンの「我輩の辞書に不可能という文字はない」という言葉は有名ですが、ナイチンゲールは、「諦めなどという言葉は私の辞書にはない」といったという事です。 彼女はフィレンツェ生れの英国人になります。3 [...]

決心したことは必ず実行すべし 投稿日2024年2月23日
ベンジャミン・フランクリンの十三徳目 その四   決断 やるべきことをやろうと決心すべし、決心したことは必ず実行すべし。   決断した事は必ずやるべきで、後悔するような事を決断して [...]

己に在るものを恃むべし 投稿日2023年7月15日
士は当(まさ)に己に在るものを恃(たの)むべし。動天驚地、極(きわ)めて大事の事業も、亦(また)都(す)べて一己より締造す。 士は己の力を頼りにすべきである。大事業もすべて一人の持つ力と思いから実現す [...]

志無きの人は鈍刀の如し 投稿日2021年9月11日
志有るの士は利刃(りじん)の如し。百邪辟易(ひゃくじゃへきえき)す。志無きの人は鈍刀(どんとう)の如し。童蒙(どうもう)も侮翫(ぶかん)す。 佐藤一斎/言志録   切れ過ぎるのもどうかという [...]

博奕を成すは猶お已むに賢れり 投稿日2021年7月27日
子曰、終日飽きるまで食し、心用いる所なきは、難いかな。博奕(ばくえき・博打の事)なる者あらずや。これを成すは猶(な)お已(や)むに賢(まさ)れり。 日々飽食し、考える事もしない者は、先が思いやられる。 [...]

迷わず行けよ、行けばわかるさ 投稿日2021年6月25日
踏み出せばその一歩が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。 清沢哲夫   アントニオ猪木氏はこの言葉を一休和尚の言葉と思っていたようですが、実際は清沢哲夫という宗教家の言葉らしいです。ただ [...]

成リ揚ル事ナキナリ 投稿日2021年6月24日
稚トイフコトヲ離レヌ間ハ物ノ成リ揚ル事ナキナリ 橋本左内/啓発録-去稚心-   ピーターパンシンドロームというのがありますが、分かって「大人になりたくない症候群」を演じているのならまだ救いは [...]

我が成す事は我のみぞ知る 投稿日2021年6月23日
世の人は我を何とも言わば言え我が成す事は我のみぞ知る 坂本龍馬   龍馬のような偉大な人物でも、人の雑言を多少は気にしていたと言う事でしょうか? [...]

人城を頼らば城人を捨てん 投稿日2021年6月22日
人城を頼らば城人を捨てん 織田信長   守りに入るとかえって窮地に陥ることとなるという事でしょうか [...]

心に誤なき時は人を畏れず 投稿日2021年6月19日
心に誤なき時は人を畏(おそ)れず 上杉謙信/家訓十六ヶ条   「自分に誤りがないという信念があれば、人を恐れる心は生じない。」という意味でしょうが、この境地に至るには、まず高く広い視線で物事 [...]

人間自ら用に適する所あり 投稿日2021年6月15日
人間自ら用に適する所あり、天下何ぞ為すべき時なからむ どんな人でも己に適した場所があり、この広い世の中でその人の活躍できる機会がないはずがない。 橋本左内/啓発録 越前藩の武士で緒方洪庵の適塾にて蘭学 [...]

ほめてやらねば人は動かじ 投稿日2021年6月15日
やってみせ言って聞かせてやらせみて、ほめてやらねば人は動かじ 山本五十六   この言葉は上杉鷹山の「してみせて言って聞かせてさせてみる」に言葉を加えたものといわれています。 [...]

成らぬは人のなさぬなりけり 投稿日2021年6月13日
なせば成るなさねば成らぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり 上杉鷹山   江戸中期に破産寸前の米沢藩を立て直した上杉鷹山の言葉で、よく知られる名言です。 この言葉は、武田信玄の「なせば成るな [...]

楽しみを失なうべからず。 投稿日2019年10月6日
益軒は「養生訓」に次の通り書いています。 楽しまずして天地の道理にそむくべからず。 つねに道を以て欲を制して楽しみを失なうべからず。 楽しみを求めることは人として当たり前のことで、否定することはな [...]