子曰(いわく)、過(あやま)ちて改めざる、是(こ) […]
信なくば立たず
『論語(顔淵)』には「信なくば立たず」という言葉が […]
衆これを悪むも必ず察す
子曰、衆悪之必察焉、衆好之必察焉 子曰、衆これを悪 […]
則ち怨み遠のく
子曰、躬自厚、而薄責於人、則遠怨矣 子曰、自ら躬( […]
己の欲せざる所は人に施す勿れ
子貢問うて曰、一言にして以て終身これを行なうべき者 […]
不可なるを知りて為す者か
子路(しろ)、宿る石門に於いて、晨門(しんもん)の […]
博奕を成すは猶お已むに賢れり
子曰、終日飽きるまで食し、心用いる所なきは、難いか […]
孟子の三言を師とすべし
読書の法は、当(まさ)に孟子の三言を師とすべし。 […]
論語・色を好むが如くする者を見ざるなり
子(し)曰(い)わく、己(や)んぬるかな。吾れ徳を […]
傲は長ず可からず
貝原益軒は五経の一つ『礼記』から「楽しみは極むべか […]
伝習録・人生の大病は傲の字なり
人生の大病はただこれ一の傲の字なり 人生で罹る最大 […]
海舟は性善説?性悪説?
『新訂海舟座談』で海舟は性善説、性悪説に言及してい […]
人を謗らずは難しい?
貝原益軒の 大和俗訓 巻之五 言語 には次の通り書 […]
禍と福について
「命の長短は身の強弱によらず、慎と慎しまざるによれ […]
大きく疑えばすなわち大きく進むべし
益軒の哲学書「大疑録」には「大きく疑えばすなわち大 […]
養生の至れる法あり
益軒は「古人の教えに養生の至れる法あり」と養生訓で […]
楽しみは極むべからず
五経の中の「礼記(らいき)」には「楽しみは極むべか […]
言に匪ずんば言うなかれ
「言に匪(あら)ずんば言うなかれ 由に匪ずんば語る […]
不偏不党
益軒は「養生訓」巻第二の末項に次の通り書いています […]