子曰、躬自厚、而薄責於人、則遠怨矣 子曰、自ら躬( […]
三十六策、是れ走を上計とす
檀公三十六策、是れ走(にぐる)を上計とす 三十六計 […]
己の欲せざる所は人に施す勿れ
子貢問うて曰、一言にして以て終身これを行なうべき者 […]
漱石が子規からもらった漱石
漱石枕流 石に口を漱(すす)ぎ、流れを枕にす。 晋 […]
兵の形は水に象る
夫(そ)れ兵の形は水に象(かたど)る。水の行は高き […]
逆境の中に居ればみな薬石
逆境の中に居れば、身の周りみな鍼砭薬石(しんぺんや […]
風林火山のつづきは?
風林火山 武田信玄 この言葉は武田軍 […]
人を致して人に致されず
先に戦地に処(お)りて敵を待つ者は佚(いっ・楽で余 […]
戦わずして人の兵を屈する
百戦百勝は善の善なる者にあら非ざるなり、戦わずして […]
公平正論には手を犯すべからず
公平正論には、手を犯すべからず。一たび犯せば則ち羞 […]
是れ多少実際の学問なり
山に登り、川海を渉り、数十百里を走り、時有って露宿 […]
一身の得喪は慮るに足らず
当今の毀誉(きよ)は懼(おそ)るるに足らず。後世の […]
不可なるを知りて為す者か
子路(しろ)、宿る石門に於いて、晨門(しんもん)の […]
自由と我が儘との境は?
自由と我が儘との境は、他人の妨げをなすとなさざると […]