苦は楽の種、楽は苦の種

苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。

水戸光圀の言葉とする書籍もありますが、原典は不明です。
光圀は時代劇『水戸黄門』で超有名ですが、歴史的には日本の史書『大日本史』の編纂を指示した事でも知られています。この編纂の実務を行ったメンバーの中に佐々介三郎(さっさすけさぶろう)、安積覚兵衛(あさかかくべい)という学者がいましたが、この二人が『水戸黄門漫遊記』の佐々木助三郎、渥美格之進のモデルとなったという事です。助さん格さんは武芸の達人というイメージが強いのですが、本物の二人は学者で勉学の方が得意だったようです。


『大日本史』・・・日本創成期から南北朝統一までの事が記された日本の史書
時代劇『水戸黄門』・・・昭和から平成にかけて一世を風靡したTBSの時代劇ドラマ
『水戸黄門漫遊記』・・・水戸黄門が配下の助さん格さんと諸国を巡り悪を懲らしめるといった創作物語で講談、小説、映画などの題名になります。