後は大に歪むものなり

少し心の歪みに付いて、後は大に歪むものなり
小さい歪みは、あとには大きく歪むものである

宮本武蔵/五輪書-地の巻-

 
最初が曲がっていれば、放物線を描く様に大きく曲がって行くに違いありません。ただどこかで自身が気付き補正することで、大きく曲がる事を正す事は出来るのかもしれません。