急ぐべからず

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。

徳川家康

 
紆余曲折を経て最後に天下を獲った家康らしい言葉です。行き急ぐ人、ダラダラと生きる人、規則正しく生きる人、いろんな生き方がありますが、どれも人の生き方です。そして計画を立ててもなかなかその通りに行かないのが人生。そんな時、この言葉を思い浮かべると心がホッとします。